SEOへの寄与がどの程度か判断できないですが、
WordPressプラグイン WebP Converter for Media導入
WordPressのSyte Kit のダッシュボード内の
PageSpeed Insightsでサイトの改良についての
おすすめがあったので、
まず効率的な画像フォーマットの項目を
試してみました。
プラグイン導入前の表示速度
ダッシュボード内のPageSpeed Insightsでの
測定結果は以下のように表示されました。
Site Kitのダッシュボードから
Page Speed and Experience で確認できます。
スマホモードの表示です。

WordPressプラグイン WebP Converter for Media のインストール
効率的な画像フォーマットの項目を選択します。

青字のテキストをクリックすると
様々なプラグインが表示されます。

以下のようにプラグインが表示されます。


上の画像のようにいろいろ種類がありますが、
上記サイトを参考に最初に表示されていた、
WebP Converter for Mediaを選びました。
日本語対応はしていないようです。


ダウンロードして展開したフォルダをそのまま、
FTPソフトを使ってwp-content/plugins内に
コピーしました。
FTPソフトはFileZillaを使っています。


WebP Converter for Mediaを有効化します。
WebP Converter for Mediaの設定
WebP Converter for Mediaを開きます。

チェック項目を確認します。


Images qualityは85%に設定しました。
デフォルト設定だったように思います。

Save Changeを押します。

Regenerate Allを押します。

画像を設定中のようです。


プラグイン導入後の表示速度測定
PageSpeed Insightsで
再度、速度測定を行いました。
Site Kit のダッシュボードから
Page Speed and Experience で確認できます。
スマホモードで時間が短縮されています。

参考にプラグイン導入後の
パソコンモードの表示です。

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