これまで、色々読んできた本の感想を
書いていきます。
すごく印象に残ってる本もあれば、
一部の内容だけ印象に残っている本などありますが、
色々、書いていければと思っています。
タイトルは
「劣化するオッサン社会の処方箋」です。
この本は年が行くほど、
身につまされる内容となっている。
一般の中高年サラリーマンは
強く感じると思う。
出世思考でうまくいっている人、
公務員など安定な職業の人の
読後感は異なるかもしれない。
派遣社員や若い方は読んでも
ピンと来ない可能性がある。
人生100年時代になる前からも、
多かれ少なかれ感じていた
内容であったと思う。
具体的にどう対応していけばよいのかは、
まじめな普通の勤め人にとっては、
非常に難しい問題であり、
対処法が見つからないだろう。
私もまだ見つけられておらず、
今後の見つける努力も失敗を
繰り返しながらになると思います( ;∀;)
この本では第8章に「セカンドステージでの
挑戦と失敗の重要性」
最終章には「組織のトップは世代交代を
経るごとに劣化する」や
「なにかを始めるのに遅すぎることはない」という
項があります。
色々、考えていく必要があるので、
読み返します。
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